尾澤です。

もう6月ですね。
この月は祝日が無いので沢山働けますね！嬉しいですね！
今月もまた新しい自分を探したいと思います。
よろしくどうぞ。

今日はアーティストレビューとして
モンスターバンドRadioheadをご紹介します。

ご紹介と言っても音楽好きの方には説明不要かと思いますので
流していただいて大丈夫です。。苦笑

Radioheadとの出会いは数年前、
友人に勧められるがままOK Computerを聴きました。
クラプトンに傾倒していた私にとって、まさに異次元、異空間。
音の極楽浄土。

まずAirbagのイントロにやられました。
なんなんでしょうね、あれは。
痛いの痛いの飛んで行くディスト―ション
こんにちは弾丸ドラムイン
そして、伝説へ。

全体的にネガティブな音が多いですが
きもちよーく聴けるアルバムです。

さて
Creepという曲から有名になった彼らですが
アルバムごとに全く違うアプローチで
音作りをしていく、意欲的なバンドです。
ファーストから最新作the king of limbsまで、駄作は無しと言っていいでしょう。

彼らのアルバムで一番好きなのは
最初に聴いたOK computer
次に　the bends
そして　in rainbowsという具合でしょうか。

初めて聴く方はバンドサウンドが成熟してきた
the bendsから聴くのがいいかもしれません。

最新アルバムthe king of limbsでトムヨークはもう既にあっちの世界に行ってしまいました。
今はただただ、神棚を拝むかのように聴くだけなのです。